やっと動いた!
苦労していたWindows Azure上でのアプリケーションがやっと動いた。。。
長かった。。
で、自分の場合(?)はかなりうまくいかない部分があったので、
メモ書き。
1.Web上からのcsfg変更は反映されない!?
一番悩んだのはここでした。Webからcsfgのファイル変更が
出来るみたいなのですが、私の場合は一度
csfgファイルをデプロイしなおさないと反映されませんでした。。。
なんで???
2.EndPointのURLにAccountIDは不要
csfgファイルに記述するEndPointの記述形式について。
Azure Service Platformページでは、
Endpointの記述にAccountIDが入っています。
例)AccountIDがyalowのとき
blobのEndpointは以下のように記載されている。
http://yalow.blob.windows.net
でも、このyalowは不要。
すべてのEndpointがそうです。
3.allowInsecureRemoteEndpointsのvalueはtrueにすること
ローカルで動かす場合にはこの値は空でもOKなのですが、
Windows Azure上ではエラーになります。
今のところわかっているのはこんなところですかね。。。
にしても、、、苦労したぁ。
Windows Azureのログを取得する
なかなか解説しているサイトってないんですよね。。
というわけで、メモ書き。
現状、Azure上にデプロイした環境のログをとるのは、
わかっているだけで以下の2通り。
・CloudDriveサンプルを利用する。
・Windows Azure Log Viewerを利用する。
どちらも必要になるのは、
StorageAccountとパスワード。
Windows Azure Log Viewerの方が設定が楽なので、
そちらのほうがお勧めです。
なので、Windows Azure Log Viewerの設定を
メモ書き。
StorageAccount:登録の際に入力したAccountです。
例)http://yalow.blob.windows.netだったら、
"yalow"部分がStorageAccountになります。
ログをとるときに設定する際には、
すべて小文字にする必要があります。
パスワードは、Windows Azureで閲覧可能な
StorageServiceのPrimaryKeyを利用してください。
これで、Azureのログを閲覧することが可能です。
Internet Explorer 8にしました。
高速になったと聞いたので、
早速IE8に移行。
今のところ快適に動いていますよ。
開発環境に困らないForce.com
デブサミ行ってきまして、そこで
SalesForceのForce.comを見たんですが、
あれすごいですね。
開発環境をWeb上で出来るようになっている
&
申し込みから開発開始までのコストがほぼゼロ。
早速申し込みました。独自言語apexを使用しているので
多少のJavaとの違いはあるでしょうが、
ちょっと試すことも可能なクラウドプラットフォームです。
デュアルディスプレイ
先輩から17インチのお古のディスプレイをもらったので、
自マシンをデュアルディスプレイに変更。
また一つ快適になりました。
Azureの申し込み後メールは10日ほど遅れる?
Windows Azureサービスに申し込んでみたものの、
なかなか始められない、、、というか
始め方がわからない。
いろいろと調べた結果、InvitationCodeなるものが
必要だとわかりました。
が、これどうやらメールでくるみたいです。
ということで、msnメールをチェーック。
・・・
来てませんね。申し込んでから早5日ほど。。。
で、さらに調べてみると、
皆さん10日ほど遅れているのが普通じゃぁないですか!?
人によっては「まだ来ない」を残してその後
ブログが更新されていない人とかいるし。。。
ひょっとしてこのメール処理は人の手で
やっているのかしら?